日本で生まれた競輪の海外で初めての本格的開催

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競輪と競輪場

韓国の競輪は1994年に初めて開催されました。
ソウルオリンピック(1988)で使用されたバンクを使用して7車立で
開催されている。
バンクは1周333Mで1994迄は木のバンクだったが冬期の休催中
に改修されアスファルト化された。
入場は無料。

交通

地下鉄5号線オリンピック公園駅徒歩10分。
オリンピック公園駅を出たら左に大通りがあるのでそのまま右に方
向に(公園を右手に沿って)行く。5分くらいで駐車場の入口がある
のでそこから公園内に入ると正面がVelodromeという蚕室競輪場。
ちなみに駅から公園内を通るには駅の右前にあるメインテニスコー
トの影になるので駐車場を突っ切るように斜め方向にあるって行く。
また、朝の10時から最終レースまでは30分間隔で蚕室まで無料
送迎バスあり。

車券

マークシート式の投票用紙には4種類あるが実際は3種類の発売。
7車立てのため枠番式がなく車番式で単勝、連勝複式、連勝単式の
3種類が発売されています。
1シートで一つの勝式(単勝、連勝複式、連勝単式)で3つ選べるが、
これが結構複雑というか合理的に出来ていて、車番のマークが2段
になっている。
1段目は1つしかマークできないが、2段目は(組み合せ上で)最高
6個までマークできる。(6個マークはAllと同じ)
例えば1段目に4をマークして、2段目に1と3と6をマークする
と4−1、4−3、4−6の車券が買える。
1回の購入額は100Wから50000Wまで。

競走

1日に10〜13Rが2025mの6周回で行われ先頭固定競走。
1R発走が11:00から11:30なのであるが13Rも出来る
かといういと、ソウルの夏は日が長くて20時を過ぎて暗くなる。
最終レース18時発走でも冬の16時頃よりも明るい。

一つ面白いのが出走前に『勝利の門』から登場した選手達は先導の
女性係員とともにメイン・バックスタンドに向かって礼をする。
この時に観客は拍手をするのも日本に比べ不思議な光景

競走はまだまだ競輪の歴史が浅いからかそれとも国民気質なのだろ
うか駆け引きの勝負は無いと言っていい。
しかも先頭誘導員が結構なスピードで引っ張るので日本とはまった
くといっていい程違ったレースに感じる。
どちらかと言うと国際レースのKEIRINに近いといっていい。
この点は万が一レースに行こうとする人は御注意を。
まずは1レースをじっくりみてからレースを考えるといいといいた
いが、まともな予想もままならない。

予想屋、予想紙

予想屋はいなかった。
予想紙は1冊1200W、(新聞)1部ではない。
なぜならば本当に本になっているから。
大きさは1ページがA4位で20数ページの立派な物。
決して新聞ではないのでパンフレットと勘違いをしないように...(^^;

ソウル競輪紀行new

1995年5月の観戦記


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